夢メモ

リア充と新婚旅行に付き添いで行く
多分その夫婦の妻に当たる人と、おおよそ私と言えない人が親友関係にあったのだろう
行き先はイースター島によく似た島(無人島?)
昔、お金持ちがこの島を買い、街を作ろうとしたらしく
話がはしょられ、おそらく、お金持ちが建てただろう、別荘の二階に雨宿りしている。
一階部分の状態が非常に悪く、二階に窓を割って侵入した。
雨風をしのぐのと、SOSをどう出すのか話しあった
ふと床を見ると、床下収納などに使いそうな、人が入れそうな四角い扉(この場合はドアというのかな?良くわからない)があった
私は急にいやな記憶を思い出し、急いでその扉を開かないようにしろ!と、言った
リア充は何が何だか理解できないようだったけど、素直にその扉をふさいだ
次の日も雨が続いた
昨日は開かなかった、二階の別の部屋に行けるようになっていた(この扉自体いきなり出現したのかもしれない)
そこは物置のような状態の和室。ブラウン管のテレビ、いろいろ脱ぎ散らかされた服、タンスなど。泥棒が入ったようなめちゃくちゃさではない、人がつい先日まで過ごしていたようなそんな状態
これで少しは安全かもしれないと、リア充夫婦はよろこんでいた
また次の日、妻の人は生理で苦しんでいた
それだけしか記憶にない
ある日の夕方、私はまたここが危ないという記憶を思い出し、二日目に侵入した部屋を漁りに床にまたあの扉を発見した。
急いでブラウン管テレビと、タンスと、とにかく近くにあったものを上に置く形でふさいだ
いきなり妻が叫んだ。初日にふさいだはずの扉が開いていた
下から出たのは妻の姉。何故か怖い、笑顔で送り出していたはずなのに、今は変な笑みを浮かべ、妻を乱暴に拉致しようとする
私が感じていた、途中途中思い出していたのは…この人のことだったのをはっきりと思い出した
木刀を持って抵抗するも、これで腕は折れる自信があったのに、直前になり怖くなって、ぺち、と叩いただけで済み、後頭部を殴られ連れて行かれた
その後の出来事ははっきり覚えていないが、妻は人身売買、途中子供を孕んだらしいが、まぁ猟奇的な趣味の人に殺されました
存在を忘れかけていたけど夫は、二日目に殺されていた
私はどうなったかというと、たぶん殺された。妻の姉に
たぶん殺されたというのは、そこからの人としての記憶はなく、ただそこに、その後どうなったかを見ることが出来たからだ


そこで夢は終わり。寝起きだから文章変です